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起業したいけど何もわからない人が最初に行うべきこと

平成18年から会社法が変わり、法律上は1円から株式会社を設立することができるようになりました。

その煽りかここ数年は、男性のみならず女性起業家も増加しています。

専門性の高い技術でベンチャー企業を立ち上げるのは難しいですが、パソコン1台だけで出来る小規模なビジネスなら私たちでも比較的簡単に起業できます。

ニートでも、母子家庭で忙しくても、専業主婦でも、工場もビルを持たなくても、なろうと思えば社長になれる時代です。

しかし起業したいけど何をすればいいか分からなかったりしませんか。

  • 転職しようか、起業しようか悩んでいる。
  • 「起業したい」という言葉だけが口癖になっており、行動に移せない。
  • 熱意はあるのに、うまく夢と現実をリンクさせることができない。
  • なぜか起業したいのに行動に移せない。

何から手を付ければいいのかは人によって様々です。

パターンごとに対策法をまとめました。

起業はしたいがアイデアが思いつかない人

起業にはアイデアが一番大切です。

大体の人が一番初めのステップであるこの段階で悩みます。

起業したいと口だけの人も、ここで悩んでいる人が多いです。

斬新なアイデアも特別な経験もないが、雇われて働きたくないという後ろ向きな理由で、起業したいという人もいるでしょう。

前向きな考えでないからか、アイデアも思いつきづらかったりします。

後ろ向きな気持ちでビジネスアイデアを思いつくにはどうしたらいいのでしょうか。

ポイントは自己分析です。

【①苦痛じゃないこと×②出来ること×③売る相手-④苦痛なこと】

を考えれば、アイデアを思いつきやすいですよ。

1,【①苦痛じゃないこと】と【②出来ること】を考える

【①苦痛じゃない】ことは、1日8時間は出来そうなことです。

「商品名を考える」「短時間だけの接客」「長時間の相談相手」など出来る限り詳細なシチュエーションを考えてください。

続いての【②出来ること】は、人よりもちょっとだけ優れていることを考えてください。

「コンビニ食品に詳しい」「タイピングが早い」「人の名前を覚えられる」程度のことで大丈夫です。

知識が足りないと遠慮は必要ありません。

どうせ起業したら、強制的に勉強しなければならないときがきます。

2,アイデアを出す

次に①と②を組み合わせたビジネスを想像してください。

どんなくだらないことでも結構です。

「健康的なコンビニ食品の食べ方を提案できる電話オペレーター」や「あなたの売り込み方をを考える名刺アドバイザー」など、一見売れなさそうでも需要があったりします。

3,【③売る相手】を想像する

どんな人が利用するのか考えてください。

そうしてどのような仕組みでどのようにアピールすれば、その人たちが利用するか考えてください。

4,【④苦痛なこと】を引く

人と話すのが苦手だったり、長時間じっとしていたり、どうしても向いていないことはあるはずです。

思いついたビジネスで、それを避けることができるか考えてください。

避けることはできなくても、人に任せることはできませんか。

5,たくさん考える

アイデアはたくさん出してください。

そのなかで、これだと思えるものがあなたの起業アイデアです。

アイデアはあるけど資金がない!

アイデアや技術はあるが、実現するにはお金がない人はいませんか。

助成金は諸事情でもらうのが難しい人には、クラウドファンディングがあります。

クラウドファンディングとは、専用サイトに企画を投稿し資金を集めることです。

つまりネットを使ってスポンサーを集める方法です。

「この世界の片隅に」という漫画の映画化(http://konosekai.jp/)や、別府の「温泉遊園地」(https://camp-fire.jp/projects/view/18713)はクラウドファンディングの呼びかけで資金を集めました。

自信がない人

アイデアも資金もあるが自信がない人は、ネットで反応を見るのがよいでしょう。

例えばココナラ(https://coconala.com/)では、あなたの技術をワンコインで販売することができます。

その他、起業はしなくともネットショップを開くこともできます。

またブログやSNSで反応を見れば、後々に広告として活用もできます。

起業か転職か悩んでいる人は、実際に起業した人に相談するのがよいでしょう。

勉強会や異業種交流会やセミナーなど活発に行われています。

他起業家の話は、ビジネスモデルとして参考になります。

気を付けていただきたいのは、実際に起業したことがある人と話すように意識することです。

「朱に交われば赤くなる」という言葉の通り、不思議なことに環境が人を変えます。

起業家ばかりの人に囲まれれば起業しやすくなりますし、同じように踏み切れない人ばかり周りにいたら踏ん切りがつかなくなります。

そこに起業している人がいるか、コミュニティに所属するかの判断材料にしましょう。

時間がない

忙しすぎて時間がない人は起業代行業者を頼るとよいでしょう。

相手は起業の専門家ですから、経営手順や書類手続きについても相談にのってくれたりもします。

「時は金なり」といいますから、会社設立までの時間をお金で買うと考えれば安いものです。

最後に

ひと昔前まではサラリーマンとして雇われる生活が当たり前でしたが、今ではフリーランスや起業家などが増えてきています。

人によって満足できる生活スタイルが変わってきたことが原因の1つであるでしょう。

言ってしまえば自分が幸せになる方法は自分にしか分からないし、自分を幸せにできるのは自分しかいないということです。

起業したいあなたの背を押すのはあなたしかいないのです。

 

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ともきち博士

ともきち博士

講師のブランディング、マーケティング、起業のノウハウに優れた見識を持つ博士。 好きな食べ物はバナナ。

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