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実行力を身につける為に今から変わるべきこと

実行力のシソーラス(類語)を調べると行動力が出てきます。

しかし実行力と行動力は明確に違います。

積極性だけで体を動かすことを行動力と呼びますが、実行力とは呼びません。

行動力がある人は、計画性がないことが弱みです。

対して実行力がある人は、計画をたて、行動し、継続し自分を鍛えることで目標へ到達します。

実行力とは計画通りに行動することを指します。

つまり行動力+継続力+計画力=実行力ともいえます。

それではこれら3つを強化し高めるにはどうしたらよいのでしょうか。

行動力を身につける方法

行動力が無いのは決断力がないからだと思っていませんか。

モチベーションが下がり、後伸ばしにする理由として恐怖が関わっています。

過去実行に移したがため味わった嫌な気持ちを思い出し、手を付けることをやめてしまいます。

  • 予定に圧倒される恐怖
  • 物事が失敗する恐怖
  • 物事が間に合わない恐怖

様々な恐怖があなたを引き留めますが、それら恐怖を振り払いモチベーションを上げることが実行力を身に着けるための課題です。

1.締め切りを考えない

実行力がない人がしがちなことは、締め切りから逆算して計画を立てることです。

掃除も料理も仕事も趣味も、大体のことは「いつか」ではなく「今すぐ」するべきことです。

空いている時間にできることを埋め、自分の中の最速スピードで仕事をこなす実践力を身につけましょう。

2.計画に余裕をもたせない

1度初めたら止められないことを恐れる人がいます。

そういう人は計画を立てる段階で、空白の時間をいれることをしません。

計画通りにいかないことなんて当たりまえなのです。

重要なのはすぐ改善できること。

出来なかった予定は次にいつするのかすぐに計画に組み込むようにすれば、自分を責める必要もないのです。

仕事が出来る人ほど、遊びの時間をしっかりととっています。

3.完成させるのが怖い

予定はマラソンと一緒です。

つまり考えるより走ってしまうほうがいい。

クリエイティブな仕事をする人は、時に完成させることを極度に怖がることがあります。

クライアントは完璧なものよりも、締め切りを守ったものを欲しがります。

ひとまず走りぬき完成(完走)することが仕事でもマラソンでも必要です。

4.報酬のことばかり考えてしまう

報酬や締め切りのことばかり考えてしまい計画が手につかないという人がいます。

計画通りに動くときは、「はじめること」 に注目しましょう。

間に合わなくても問題ありません。

1,の段階で、締め切りにはかなり時間があるはずです。

決めた時間まで精いっぱい仕事をすることに意識を向けましょう。

継続力を身につける方法

継続力を言い換えると、いわば習慣力です。

習慣力を向上させるためには2つの鍛え方があります。

1.時間を作る

まず計画を実行するための空き時間を作ってください。

コレをしたいと決めたとしても、人は怠けたくなる生き物です。

5分間でもよいので、実行のための時間を作ってください。

2.ベビーステップ

初めての作業に取り掛かるとき、人は誰しもしり込みをしてしまいます。

参考書を広げることや、資料を確認することなど、1分もかからなそうな簡単な作業を決めましょう。

そこから本格的な作業に移ってもよいですし、どうしても乗り気でなければ切り上げてしまっても問題ありません。

できなかった作業は、すぐに「何時するのか」スケジュールに書き込みます。

大切なのは、決められた時間に作業することに慣れることです。

1か月もたてば、その時間に作業しないと気持ち悪いという感覚に陥ります。

計画力を身につける方法

計画力を活かすことで、実行力は上がります。

実行力にとって計画力は、いわば基礎力です。

大量の締め切りに追われる社会人にとっても重要性が高い能力ですので、ぜひ身につけてください。

1.Todoリストの工夫

todoリストには「いつするか」という期間を必ず書いてください。

人は時間を作らないと、必要性がないと判断しするべきことに取り掛かりません。

ただの言葉を羅列するより、主体性を持ったリストを作ることが大切です。

2.作業の事柄は細かくタスク分けする

「書類を作る」だけではなく、「資料を確認」「上司へ相談」「執筆開始」と出来る限り細かいタスクに分けてください。

3.したいと思ったこともスケジュールへ

例えば「ロッククライミングを始めてみたい」や「PDCAについて学びたい」と思いついたとき。

それを何時から始めるかも計画に組み込みましょう。

実際にするか悩んでいる場合は、それも計画に組み込みましょう。

例えば冷蔵庫が汚いなと思ったら、「冷蔵庫の掃除をするかしないか考える」とスケジュールへ組みこみます。

これによって必要・不必要を仕分ける判断力と、思い付きでもこなせる実現力が身につきます。

ついでにわくわくするような計画を立てて、あなたの企画力も磨いてください。

最後に

失敗は当たり前です。

重要なのは失敗をいかにリカバリーできるか知恵を巡らせることです。

自分の失敗パターンを振り返れば、実行力を養う方法が必ず身につきます。

ビジネスマンにとって、分析力・立案力と並び実行力は大切な要素であり、強みになります。

組織全体を管理できる実行力は、マネジメント能力やリーダーシップを身に着けるために必要なものです。

ぜひ今述べた方法で自分の中の実行力を養成してください

ともきち博士

ともきち博士

講師のブランディング、マーケティング、起業のノウハウに優れた見識を持つ博士。 好きな食べ物はバナナ。

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