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起業したいけど不安でいっぱいの方のマインド整理術

起業して独立したいと人に伝えれば「頑張れ」や「出来るよ」と前向きな言葉が返ってくることが多いんじゃ。

じゃが、ほとんどの人は「……でも」と言葉を続け、「大変だよ」や「サラリーマンよりも稼がないといけないんだよ」と言ってくるはずじゃ。

 

「人の忠告は真面目に聞きなさい」とわしも親や先生に教育されたもんじゃが、周りの人間の話をよく聞き不安ばかり感じておったもんじゃ。

 

しかし大人になり、周りの人の否定の言葉などまったく役に立たないことが分かってからは、自分の好きなように生きる覚悟をきめたんじゃな。

 

今回はそんな不安を払拭するためのマインド整理術をお教えるぞ。

 

あなたが不安だらけの理由

人間は不安を感じやすい生き物なんじゃ。

 

砂漠で水が半分入っているコップを見たとき、「半分しか入っていない」か「半分も入っている」のどちらを考えるかといえば圧倒的に「半分しか入っていない」じゃろうな。

 

生きていく上では「半分しか入っていない」と考えるのが正解じゃ。

少ないと考えるからこそどうにかして確保できる水を増やそう試行錯誤をしるからじゃ。

「半分も入っている」と考え安心していると、あっという間に死んでしまうじゃろう。

 

生きる上で人間は不安を感じやすく出来ているのじゃ。

 

しかし、ここは砂漠でもジャングルでもなく、日本じゃ。

心配事は多々ありますが、そう簡単に死ぬことはないんじゃよ。

 

死のうと思っても、他殺や餓死は難しく、自殺以外の方法が選べないぐらいには平和じゃ。

 

そんな日本でも人間は砂漠と同じように行動するもんじゃ。

 

コップに水が半分しかなければ注げばいいのに、何故か不安を感じる。

脳の感情をつかさどる部分には、場所や時間は関係ないのじゃな。

 

蛇口をひねれば水が出てくるように、不安というのはどこでも勝手に出てくるように作られているもんじゃ。

不必要なほど心配し不安を感じてしまう理由はここからきているのじゃ。

 

他人が不安になる理由

あなたの話を聞いて他人がなぜマイナスの言葉ばかり話すのかといえば、蛇口から水が出る理論と一緒じゃ。

つまり「独立」や「起業」という言葉を聞けば蛇口がひねられ、勝手に不安という水が湧き出してくるのじゃ。

 

大体の人は感情に仕組みなど知らず、感情に振り回されるだけなんじゃ。

不安という感情は「あなたのせいで湧き出した」と勘違いし、あなたにどうにかしてもらおうと押し付けてきよる。

 

独立や企業についてノウハウや方法など一般の人に比べたらあなたはずっと考えて口に出しているのに、少しの話だけで判断し感情のままに不安要素を口にして否定するなんて愚かの極みじゃ。

 

確かに起業したてのころは生活が不安定になるもんじゃ。

しかしサラリーマンを続けていたとしても将来が安定するかといえばそうではないじゃろう。

それは起業について調べ覚悟を決めたあなただからこそ理解できる話じゃ。

 

不安をどうしても感じてしまう

そうはいっても起業し業績が不安定であれば、ストレスを感じてしまうもんじゃ。

体に異常をきたし不安障害となる前に、状況を整える必要があるぞ。

 

起業の不安を解消する方法1

方法の1つは不安のもとから離れる方法じゃ。

第3者から口やかましく批判をうけるのであれば、その第3者から離れるのが良いじゃろう。

 

両親だろうが親友だろうが関係ないんじゃ。

人に波があるように人の縁にだって波がある。5年後10年後笑顔で話せるように今だけ距離を置くのも選択じゃ。

 

相手の幸せがつらいのであればSNSの利用もやめると良いぞ。仕事以外でストレスだと感じることにあえて近づく必要はない。

 

起業の不安を解消する方法2

もう1つの方法は、最低限の生活がおくれる環境であればよいと割り切ることじゃ。

生きていくためには衣食住があるだけで大丈夫じゃ。

 

いきなり時点が好転することはありえん。

成功というのは日々の習慣の積み重ねが突然咲くんじゃな。

つまり現在の習慣を地道に長期間繰り返さなければ成功の大輪の花は咲かんのじゃ。ここで放り投げてはいけないんじゃよ。

 

成功までのイメージが描けるのであれば、不安を思い込みだと割り切ることも大切じゃ。

 

ただのサラリーマンだって将来は不安

個人的な考えを述べるのであれば、サラリーマンもなかなか危ない立場だと考えているぞ。

 

寿命は延びており、100年以上生きるのが当たり前の時代を迎えるやもしれん。

もし100年生きるとシミュレーションして、サラリーマンで定年を迎える人たちは年金と退職金だけで生きていけるじゃろうか。

 

幹部や社長など給料をたくさんもらっている人は、保険会社の年金など利用して備えているのでしょうが、ワーキングプアと称される年収200万以下の人たちはどうするんじゃろうか。

 

働きづめのなか必死に勉強し出世してから、生活を安定させる人もいるじゃろう。

しかしそれでも貴重な若いころの時間が、したくもない上司に命じられた仕事と勉強に取られてしまうのはひどくもったいなことじゃ。

 

起業しようとするこちらの不安を煽る人もまた、薄氷の上に立っていることを自覚しておらんのじゃ。

 

不安だと思えば不安だらけだ

人間の感情というものがかなりいい加減だということが伝わったかと思うぞ。

 

感情を抑えるためには脳の貴重な処理時間を使ってしまうんじゃ。

感情は自然と湧き上がってくるもんじゃよ。不安感・不信感・いらだちというものは常に隙を見つけては湧き出そうとするんじゃ。

 

一度囚われてしまえば、処理時間にかなりの時間が割かれるじゃろう。

すべてを効率よく生産性高くするためには、必用な不安と不必要な不安をより分ける感覚を養うとよいぞ。

ともきち博士

ともきち博士

講師のブランディング、マーケティング、起業のノウハウに優れた見識を持つ博士。 好きな食べ物はバナナ。

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