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独立を目指す・独立したい女性必見!女性起業家が陥りやすいポイントとは?

今の仕事にやりがいを感じない、趣味や能力を活かしたい――

 

女性の社会進出が進んでいると言われている昨今、今の仕事を辞め、「独立」を考える女性が増えています。

 

今回は、そんな女性が独立するうえで気を付けるべきことについて考えてみましょう。

 

「今をより良く」するための手段の一つとして、「独立」を考える

どうも、ともきち博士じゃよ。

今回は「女性の独立」について考えてみようと思うんじゃ。

 

恋愛、結婚、出産やその先の子育てなど、女性は男性に比べて自分の人生を見つめ直す機会が多い。

「自分はこのままでいいのだろうか?」という悩みも、男性よりもより具体的になりやすいようじゃな。

 

例えば、政府の刊行する「中小企業白書」によると、独立・起業する年代は女性は三十代後半が多く、男性は六十代以降が多いという傾向が読み取れる。

日本人男性が「引退後は今と違う(憧れの)生活を」と考えがちなのに対し、女性は「今をより良く」するためなら急な変化も厭わない傾向があると言えるのう。

 

なぜ「独立」するの?

 

今回はただの「独立」ではなく「女性の独立」というテーマじゃから、男女共通の注意点については他に譲るとして、女性特有の理由に絞って考えて行こうかの。

 

女性にできて男性にできないことといえば、言うまでもなく「妊娠・出産・子育て」じゃ。

 

おっと、「子育ては男性にもできるじゃないか」というご意見は至極ごもっともなのじゃが、出産後すぐの子育てを手伝える若い男性は希少じゃ。

 

もし自分のパートナーがそうだというなら、貴女は格別な幸せ者じゃ。

大事にしてあげておくれ。

 

そうすればパートナーももっとあなたを大事にしてくれるじゃろう。独立の際にもきっと、協力を得られるじゃろうしな。

 

そうでない大多数の女性にとって、妊娠から出産、保育園に預けられるまでの初期の子育ての、最低でも半年もの期間は、心も体もままならない状態になる。

 

それを見越して、比較的時間に自由が利くという理由で「独立」を考える女性は、実は少なくないんじゃ。

 

もちろん、女性が独立を志す理由は他にもある。

 

女性の社会進出が進んでいるとはいえ、まだまだ日本は男性社会じゃ。

キャリアを積もうにも女性であるというだけでその機会を得られない、いわゆる「ガラスの天井」があることに気付いてしまった場合に「独立」という選択肢を取ることもあり得る。

 

他にも事情はあるかもしれん。他者から見ると他愛もないことでも、本人にとっては重大な事というのはいくらでもあるからのう。

 

女性が独立するうえで、一番注意すべきことは?

ここまでお読みになって気づいた方もいることと思うがの、女性が独立するうえで、注意すべきこと、それは、

 

「独立」が貴女の望みをかなえる最適解なのか?

 

これをしっかり考えることじゃ。

 

独立をしたいと考えた原因を見つめ直し、本当にそれは「独立」以外では実現できないのか……それをしっかり考えなおすべきじゃよ。

 

家族やパートナーにきちんと相談し、よりよい環境の会社に転職すれば解決する場合も、実は意外と多いんじゃ。転職の苦労は決して小さくはありませんが、独立と比べればそのハードルはかなり低いからのう。

 

……まあ、これを結論とするなら男女問わんのじゃが、「原因」の方が、飲み込んでなんとかできてしまう男性のものとは質が違うでな。

 

今までがむしゃらに働いて苦労してきたあれこれは、その仕事を続ける上でも、転職した先でも、独立した後でも必ず役に立つ。少し余分に悩む時間、今の会社で仕事を続けても、その時間は決して無駄にはなりはせんぞ。焦らず、貴女の望みとその解決策についてもう一度だけしっかり考えてみてはいかがかの?

 

どんな選択をしたにしても、必ず一度は「こんなはずじゃなかった」「しなければよかった」と思う時が来るもんじゃ。それを乗り越えるためにも、貴女自身の状況や気持ちを今一度見つめ直し、「独立」以外でそれをかなえる方法がないと気付いたら初めて、独立に向けて準備をする。それでは遅いということは決してないはずじゃ。

 

もちろん、原因が「ブラック企業に勤めている」など現状が貴女の心身に著しい悪影響があるものなら、下手に踏みとどまらずひとまず辞めてから考える方が良い結果につながるぞ! ご注意を!

 

「独立」すると決めたなら

「独立」すると決めたら、次はどのような仕事を始めるのか、そのために必要な資格、設備、知識および資金などを確認し、準備を始めよう。

 

知識や資格に関しては、無料や格安のセミナーが自治体などで催されていることも結構あるのじゃ。探し出して積極的に参加してみるべきじゃな。同じ道を志す人たちと交わることも、いい刺激になるじゃろう。

 

お金に関しては、貯金をしておくのは当然じゃが、自治体で開業支援の助成金や補助金を出しているところも多く、特に「女性の開業」を支援する目的のものもあったりするので積極的に活用すべきじゃ。

 

エステやネイルサロンなど、女性らしさを活かしつつ技術の要る仕事を始める場合は、在職中の副業(もちろん副業可能な会社にお勤めであることが条件じゃが)や独立直後の資金繰りの助けとしてアルバイトをするのも大事じゃよ。自信や実績につながり、見込み客も作れていいことずくめじゃ!

 

開業前からブログやSNSを利用して少しでも認知されやすい状況を作っておくことも大事じゃな。

 

とはいえここから先は男女はあまり関係ない内容になるので、また別の機会に詳しく説明するとしようかの。

 

おわりに

「独立」は「手段」であって「目的」ではないのじゃ。

貴女にとって何が大事なのか……それを見つめ直し、取りこぼさないために慎重に「手段」を選ぶべきじゃな。

 

一度決めてしまえばあとは迷わず、少し図々しいくらいでちょうどいいと思って積極的に動き回るのじゃ。

貴女を幸せにするのは、外ならぬ貴女じゃからな。

 

成功を祈っておるぞ。

ともきち博士

ともきち博士

講師のブランディング、マーケティング、起業のノウハウに優れた見識を持つ博士。 好きな食べ物はバナナ。

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