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デキる人はやっている!人脈を広げるたった2つのコツ!

独立・起業に限らず、ビジネスをする上で欠かせないのが「人脈」です。

とはいえ、簡単に作れるものではないのはご存知の通り。では頼りになる「人脈」を作るにはどうしたらいいのか……そのコツ2つをご説明します!

 

あなたの求める「人脈」とは?

どうも、わしじゃよ。

 

何?「人脈」を広げたい?

確かに独立・起業するにあたって「人脈」はとても大事じゃ。ビジネスパートナーや見込み客、そういったものを用意するのは鉄板じゃな。

 

そうでなくても仕事というのは最終的には人対人じゃ。良い「人脈」をたくさん持つことは即ち、良い仕事につながるでな。しかしどうやれば「人脈」が広がるのかわからない、と。

 

そもそもお前さん、「人脈」とはどのようなもんじゃと思っておるのかな?

 

わしが先ほど言ったような、ビジネスパートナーや見込み客?

それは確かに正しいが、そう思っておるうちはいつまでたっても「人脈」などできはせんよ。

 

まあそう鼻白むでない。お前さんの機嫌を損ねたなら謝るので、ちょっとわしの話に付き合っていきなさい。

 

汝の「人脈」を愛せよ

まずはお前さんの誤解……というほどでもないが、考え方を少し変える必要があるじゃろうな。

そう、「人脈」の定義じゃ。

 

「人脈」とは、「助けてあげたいと思う人たち」のことじゃ。

 

……その様子だと気付いたかの?

そう、お前さんだって自分のことをいつも助けてくれる人が困っていたら、助けてあげたいじゃろう?

そういうものじゃ。簡単な話じゃろう?

 

じゃがそう都合よくいろいろな人を無理せず助けるなど、それこそ無理な話じゃ。

もちろん、「無理をしてでも助けろ」という結論ではない。無理は無理じゃし、お前さんだって、助けてもらったはいいが相手がそのせいで死んでしまった、とかなったら、素直にありがたいとは思えまい。

 

したがって、「人脈」を広げるためのコツはふたつじゃ。

 

  • ・周囲の人を大事にする
  • ・周囲の人を増やす

 

これだけじゃ。順番も上からじゃな。

では具体的な話に移ろうかの。

 

「親しさ」の価値

まずはひとつめ、「周囲の人を大事にする」じゃな。

周囲の人、というのは友人、恋人、家族、親戚など、互いに名前もどんな人間かもある程度知っている人間じゃな。最初の取引先、商材の仕入れ先やその配達担当者も含まれる。

 

既にいる人を大事にしたところで「人脈」は広がらない? そんなことはないぞ。

 

例えばお前さんの親しい友人や恋人が店を始めるとしたら、お前さんはもちろん、他の友達にも紹介するじゃろう?

それも、その店を好みそうな、もっと言えば常連になってくれそうな人を選ぶはずじゃ。

 

人間関係はこのように、必ずしも一対一で完結しておるわけではないからの。

 

逆に、たいして親しくもない知人が店を始めたとしても、一度や二度は利用するかもしれんが、よっぽど好みに合わない限りは常連にはならないじゃろうし、まして他の友人に紹介したりもせんじゃろう。

 

巷間言われるように、人間関係は鏡のようなものじゃ。お前さんが好けば相手もお前さんを悪くは思わんし、嫌えば嫌われる。ここで大事なのは「嫌われないように振る舞う」のではなく、「好きになる」ことじゃな。その方が積極的に交流できるじゃろう?

 

「やるべきでない」セオリー

次は「周囲の人を増やす」じゃ。

これは一見難関じゃな。学生時代ならともかく、社会に出てしまうと新しい人間関係を築くのはとても難しい(気がする)ものじゃ。

 

ここで「昔の人間関係を頼る」というのは一見良さそうで、実はそれほど良くもない手じゃ。

 

例えば、高校時代の友人など、当時はそれなりに親しかったが今はほぼ音信不通、みたいな相手じゃな。

昔はよく一緒に遊んだし、性格もある程度知っているから行けるのでは、と思いがちじゃが……逆の立場じゃったらどうじゃろうか。

 

しばらく連絡のなかった旧友から突然の連絡……わしなら経験からネズミ講あたりを疑うところじゃな。あまりいい印象は持たれんじゃろう。

 

人脈を広げる場所として思いつくのが「異業種交流会」じゃ。文字通り、さまざまな業界の人間が集まって交流するイベントじゃな。これもお勧めできん。

 

「異業種交流会」に来るものは皆、「人脈」を広げに来ていると言って過言ではない。

お前さんと同じ立場じゃな。つまり、悪い言い方をすれば「人をあてにしに来て」おるわけじゃ。「人脈とはそういうものでは?」などと言うならもう一度わしの話を最初から読み直してこい。

 

ともあれ、本当に新しいシナジー(相乗効果)を求めてくる者もおるから一概には言えんが、大半がそういう考えなので効率は悪いじゃろう。

 

また、「異業種交流会」の悪いところは、そういう「人をあてにしに来た」人を食い物にしようとする業者が紛れておる場合も往々にしてある。特に親しくもないのに親身に相談に乗ってくれる人がいたらむしろ気を付けるべきじゃな。(お前さんがそんな仕事を目指しているとも思えんしの)

 

じゃあどうするのか?

 

「新しく友達を作りに行く」んじゃよ。地元のイベントに頻繁に参加したり、趣味のサークルに入ってみたり、馴染みの店があるならそこの店員と話したりするんじゃ。

 

副業として同業他社でバイトをして勉強する予定なら、そこで出会う人も大切にすると良いじゃろう。いずれはライバルになるじゃろうが、先輩として助言をもらうこともできるかもしれん。

 

「人脈を作るぞ!」と身構えていると、知らずそれが表面に出てきてしまい、周りを警戒させるだけじゃ。

まずは数人でいいから友達を作るんじゃよ。お前さんもそうであるように、浅い付き合いの友人のためにできることなんてさほどない。

 

じゃが、それが5年、10年の付き合いとなると、どうじゃろうか?

「人脈」とは「信頼関係」じゃ。一朝一夕で作れるものではないと肝に銘じておくことじゃな。

 

まとめ

誰かに「人脈」になってもらうなら、その人にお前さんが好かれなければならん。

誰だって嫌いな人に力を貸すのは嫌じゃからな。

 

「手伝ってあげるから手伝って!」というギブアンドテイクの考え方も捨てた方が良かろう。

メリットとデメリットを引き比べて人を好きになるわけではないじゃろう?

 

小学校の道徳の時間のような結論じゃが、「相手の気持ちになって考える」ことが、一番大事じゃな。

逆の立場になって考えた時に「いやそれはないわ」と思うことは、やるべきではない。

 

そして、「人脈」は「信頼関係」づくり。つまり、時間がかかるのじゃ。

Confidence is a plant of slow growth.(信頼という木は大きくなるのが遅い)というやつじゃな。

 

単純に友達が増えれば人生が豊かになる。はじめはそれでいいんじゃよ。

独立・起業は基本的に孤独なものじゃ。心の支えになってくれる人は多い方が良いからの。

ともきち博士

ともきち博士

講師のブランディング、マーケティング、起業のノウハウに優れた見識を持つ博士。 好きな食べ物はバナナ。

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